「化学物質のリスク評価検討会報告書」取りまとめ結果 公表 〜「アンチモン及びその化合物」で労働者の健康に高いリスク、今後、詳細評価を予定(8月1日)

 厚生労働省の「化学物質のリスク評価検討会」(座長:名古屋俊士 早稲田大学理工学術院教授、当センター・高田 礼子 産業保健相談員 も参画)は、ガンなどの健康障害を生じさせるおそれがある化学物質について、同検討会は毎年、「初期リスク評価」を行い、リスクが高いと考えられる事業場の存在が確認された物質についてはさらに「詳細リスク評価」を実施し、事業場間などに共通するリスクがあるか否かを検討・提言しています。
 厚生労働省は8月1日、同検討会が、平成23年度ばく露実態調査対象物質に係る報告書をとりまとめた結果を公表しました。
 厚生労働省は今後、高いばく露レベルがみられた事業場等に対し、適切な管理を行うよう関係事業者に対する指導を予定しています。
 公表された同検討会のとりまとめ結果は、以下の厚生労働省HPのURLから確認できます。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002grq7.html